Dr.Martens 1461 3ホールシューズ


ま〜た前回から日数が空いてしまった…継続は難しいですね。

スローペースにはなりますがコツコツ更新していきたいですね。目指せブラインドタッチ。

さて本日紹介させていただくのはこちらです。

Dr.Martens(ドクターマーチン)の3ホールのチェリーレッドです。型番は1461です。

なんか今までの靴よりサイズ感が小さく見えませんか?実はコレ僕の靴ではなくて彼女の靴なんですよね。何年か前の誕生日?にあげたのかな?

ちなみに型番の1461の由来は1961年の4月1日に誕生したかららしいです。誕生ってのは発売日のことなのかな?曖昧な表現ですが公式サイトには誕生としか書かれていないので不明です笑

この3ホールシューズはこのチェリーレッドもブラックも永遠の定番ですよね!ドレス寄りのキレイめスタイルやカジュアルスタイルにもバッチリ合いますよね。

いいなぁ。俺も1足欲しいなぁ。

さ、お手入れの方もやっていきましょ。

ガシガシ履いてくれているので磨きがいのある状態になってますね。踵の内側に擦れがあるので脱ぐときに踵同士を擦りつけて脱いでしまってますね。爪先は何の擦れなんでしょう?

靴の傷1つでも履き方や個性が見えて面白いですね。

基本の手入れに入る前に剥がれていたライナーをボンドで接着しておきます。本当は軽く縫っておきたかったんですがソーイングセットの中の縫い針が全滅してたので諦めました笑

全体の埃を馬毛ブラシのブラッシングで落としたあとにステインリムーバーで全体の汚れも落としていきます。

さてクリームを塗布していこうと思ったのですがどちらのバーガンディーにしようかしばらく悩んでました笑

今回は薄めのバーガンディーにすることにしました。全体に塗布していきます。

クリームを塗布したら豚毛ブラシでクリーム塗り込むようにブラッシングしていきます。どんどん艶が出てきます。(画像右)

豚毛ブラシでのブラッシングのビフォーアフターです。

ヒールカウンター部分はエグれ傷があるので多めにクリームをのせておきます。そのうち革パテを盛ってちゃんと補修したいな〜。

バーガンディワックスと綿布でさらに磨いていきます。

優しく撫でるように磨き上げていきます。マーチンのスムースレザーはすぐにツヤツヤになってくれるので磨くのが楽です(^^)

ヒールカウンターも磨いて誤魔化します。

仕上げの山羊毛ブラシをかけていきます。綿布で磨いた時のムラを消していくような感覚でブラシをかけます。

完成です。かかった時間は30分くらいです。

さて次回のメンテまでにどれだけ履き込まれるか楽しみですね。

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本日の主な用品


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