Standard Products シューツリー


こんちわ!今日は普段と違い靴の用品を紹介します。

こちらになります!

StandardProductsのシューキーパーになります。

StandardProductsというブランドはダイソーの別の営業形態の店舗となります。

このStandardProductsは「ちょっといいのが、ずっといい」がブランドコンセプトらしくダイソーよりも価格帯が少し高めです。

100円の商品は少なくて300円、500円以上の商品がメインのように感じました。

StandardProducts自体は札幌市内には狸小路のモユクサッポロに入っている1店舗のみです。

普通のダイソーではまだ見たことがないのでStandardProducts限定の商品みたいですね。

サイズはSとMがありSは22㎝〜24.5㎝、Mが24.5㎝〜28㎝です。Sが婦人靴でMが紳士靴なのかな。

Mのサイズ幅やたらデケぇな…すごく不安になってきた、大丈夫かコレ…笑

とりあえず普段は27.5㎝か28㎝の靴を履くのでMを買ってきました。

てか値段がホントにヤバい!

シューキーパーなんて3000円以上からが当たり前で安くても2000円前後なんでこれはマジで価格破壊です。

いったいどうなっているんだダイソー!

価格は一旦置いといて…

う〜〜〜ん…なんか小せえな…。

あとは箱の絵の時点でわかってましたが左右対称デザインですね、値段が値段なのでこれはしょうがない。

寄ってみる。

770円に仕上げなど求めてはいけないと思いますが、少〜しささくれだってますので気になる方は紙やすりをご一緒にお買い上げください笑

とりあえず入れてみましょう。靴は僕の足に一番馴染んでくれているREDWINGのアイアンレンジのUS10 (28㎝)です。

やはり…少し小さいかも…

そして横から…

入れる前
入れた後

入れる前はちょっと反ってますね!入れた後は少〜し矯正されています。

次は甲のシワ部分

入れる前
入れた後

シワも少し伸びてますね。この靴は普段からシューキーパーを入れてあるのでシワに関しては分かりづらいと思います。

こちらは同じ28㎝対応のシューキーパーの比較です

2000円くらいのシューキーパー
4000円くらいのブーツ用シューキーパー
REDWING純正シューキーパー

やっぱりなんか小ささとバネの弱さを感じます。

他の靴にも入れてみましょうかね。

同じREDWINGでハーフサイズ小さいUS9.5(27.5㎝)の靴に入れてみましたがやっぱり少し小さいですね…

入れる前
入れた後

甲が低めこともありけっこう履き皺が伸びてくれてますね27.5㎝くらいまでは実用できそうです。

もう少し小さい靴にも入れてみましょう。

Tricker’sバートンのUK8.5(27㎝)です。だんだんしっくりくるようになってきました!

でもやっぱりまだ弱いですね。

しかしこの通り裏から見てもらったら分かりやすいんですが…

まずはやっぱりスプリングが1本と2本なのでテンションが弱いですね。そして右の2000円くらいの安物と比べてもヒール部分が小ぶりで細くテンションが強いと革に負担がかかりやすいのでむしろスプリングのテンションは弱いほうがいいのかもしれません。

もしやそこまで考えているのか?だとしたらやるやんけダイソー!!

総評〜!

税込み770円はすごすぎる!

革靴を履く上で入れないよりは入れたほうが良いと思うしメンテナンスをする時の革のシワ伸ばしにも使えますしシューキーパーを1つも持ってないならこの商品からスタートしても良いのかなと思います。

ただし!!!

僕の持っている靴にはどれも小さかったので少なくとも27㎝以下へオススメさせていただきます笑

あ、ちなみに僕がこの商品買ったの2024年の5月なので欲しい人は店舗に急いでください笑(ちなみに本日は2025年1月14日)


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